- バージョン
- 137.0.3296.62
- 更新日
- 2025/06/02
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10/11, Windows Server 2016/2019/2022/2025, macOS 10.12 以降, iOS, Android
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語(アイルランド/イギリス/インド/オーストラリア/カナダ/ニュージーランド/南アフリカ), アイスランド語, アイルランド語, アストゥリアス語, アゼルバイジャン語, アッサム語, アフリカーンス語, アムハラ語, アラゴン語, アラビア語, アルバニア語, アルメニア語, イタリア語(イタリア), イタリア語(スイス), イディッシュ語, イヌクティトット語, イボ語, インターリングア, インドネシア語, ウイグル語, ウェールズ語, ウォロフ語, ウクライナ語, ウズベク語(ラテン文字), ウルドゥー語, エストニア語, エスペラント語, オック語, オディア語, オランダ語, オランダ語(ベルギー), オロモ語, カザフ語, カタロニア語, カタロニア語(スペイン、VALENCIA), ガリシア語, カンナダ語, キリルワンダ語, ギリシャ語, キルギス語, グアラニー語, グジャラート語, クメール語, クルド語, クロアチア語, ケチュア語, コサ語, コルシカ語, コンカニ語, サモア語, ジャワ語, ジョージア語, ショナ語, シンド語, シンハラ語, スウェーデン語, ズールー語, スコットランド・ゲール語, スペイン語, スペイン語(アメリカ合衆国), スペイン語(アルゼンチン/ウルグアイ/コスタリカ/コロンビア/スペイン/チリ/ベネズエラ/ペルー/ホンジュラス/メキシコ/ラテンアメリカ), スロバキア語, スロベニア語, スワヒリ語, スンダ語, セブアノ語, セルビア語, セルビア語(キリル文字、セルビア), セルビア語(キリル文字、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ), セルビア語(ラテン文字、セルビア), セルボ・クロアチア語, ソマリ語, タイ語, タジク語, タタール語, タミル語, チェコ語, チェロキー語, ツワナ語, ティグリニア語, テルグ語, デンマーク語, ドイツ語(オーストリア/スイス/ドイツ/リヒテンシュタイン), トウィ語, トルクメン語, トルコ語, トンガ語, ニャンジャ語, ネパール語, ノルウェー語(ニーノシュク/ブークモール), ハイチ・クレオール語, ハウサ語, パシュトゥー語, バスク語, ハワイ語, ハンガリー語, パンジャブ語, ヒンディー語, フィリピノ語, フィンランド語, フェロー語, フモン語, フランス語(カナダ/スイス/フランス/ベルギー), ブルガリア語, ブルトン語, ベトナム語, ヘブライ語, ベラルーシ語, ペルシア語(ペルシア/アフガニスタン), ベンガル語(ベンガル/インド), ポーランド語, ボスニア語, ポルトガル語(ポルトガル/ブラジル), マオリ語, マケドニア語, マダガスカル語, マラーティー語, マラヤーラム語, マルタ語, マレー語, ミャンマー語, モンゴル語, ヨルバ語, ラオ語, ラテン語, ラトビア語, リトアニア語, リンガラ語, ルーマニア語(ルーマニア/モルドバ), ルクセンブルク語, ロシア語, ロマンシュ語, ワロン語, 韓国語, 西フリジア語, 中央クルド語, 中国語(簡体字/繁体字/中華人民共和国香港特別行政区), 南部ソト語
- 価格
- 無料
Windows 10/11 に標準で搭載されているデフォルトブラウザーです。
HTML レンダリングエンジンは IE で採用されていた Trident からフォークした EdgeHTML を採用していましたが、2020年6月以降、Chromium へ刷新されました。
そのため、Chrome 拡張機能も利用可能です。
既定の検索エンジンに Bing、新しいタブに天気予報や検索ボックス、よく使うサイトとニュースフィードを表示。
コレクション機能を利用すると、グループごとにブックマークしたり、メモを追加したりできます。
※ Windows 10/11 に標準でインストールされているソフトです。
Microsoft Edge の使い方
ダウンロード と インストール
Windows 10/11 に標準でインストールされているブラウザーです。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
※ Windows 7/8/8.1 版、Mac 版をダウンロードする場合は 提供元サイトのダウンロードページからダウンロードします。
使い方
タブの操作について
新しいタブを開く
次のいずれかの方法で新しいタブを開くことができます。- Ctrl + T キーを押す
- タブの右にある「+」をクリックする
- タブの場所の右クリックメニューから「新しいタブ」をクリックする
閉じたタブを開きなおす
うっかり誤って閉じてしまったタブも Ctrl + Shift + T キーを押すと再度開くことができます。タブをピン留めする
タブの右クリックメニューから「タブのピン留め」をクリックすると左端にピン留めできます。ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となり、右クリックメニュー「タブのピン留めを外す」から解除できます。

タブのピン留め
タブを垂直表示する
垂直タブバーを利用してタブを左サイドに固定表示できます。- 画面左上の
をクリックして表示されるメニューから「垂直タブバーをオンにする」をクリックします。垂直タブバー
- タブ表示が画面上部から画面左サイドに変わります。
- 右クリックメニュー「垂直タブバーをオフにする」から元の表示に戻すことができます。
- 右クリックメニュー「タイトルバーを非表示にする」をクリックしてタイトルバーを非表示にするとよりスッキリした表示になります。
- ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となります。
タブをグループ化する
タブの右クリックメニューから「タブを新しいグループに追加」をクリックしてタブをグループ化できます。- グループ化したタブへ別のタブをドラッグすることでグループへ追加できます。
- グループの名前や色を編集できます。
- グループアイコンをクリックするとグループを1つにまとめて表示できます。
お気に入り(ブックマーク)
アドレスバーの

※ ドラッグ&ドロップするなどして「お気に入りバー」の下にお気に入りを追加すると、Ctrl + Shift + B キーで表示/非表示できるブックマークバーにお気に入りを追加できます。

お気に入りの表示
コレクションを利用する
画面右上の
コレクションはブックマークに似た機能です。
「+新しいコレクションを開始する」から、各テーマでブックマークを追加していけます。
画面右上の

画面右上の

画面右上の

- Excel に送信
Excel(OneDrive)に送信します。 - OneNote に送信
OneNote に送信します。 - Word に送る
Word(OneDrive)に送信します。 - 並べ替え
名前順/作成日付順/最近使用したもの順で並べ替えます。 - すべて開く
新しいウィンドウですべてのコレクションを開きます。 - すべてコピー
タイトルと URL、メモをクリップボードにコピーします。 - 貼り付け
コピーしたコレクションを貼り付けます。

コレクションの共有メニュー
拡張機能を利用する
Microsoft Edge アドオン へアクセスし、追加したい拡張機能をインストールして利用します。追加した拡張機能は画面右上の

履歴を残さずブラウジングする「InPrivate」
「InPrivate」ウインドウとは、Cookie、閲覧履歴、キャッシュなどを残さずにインターネットを楽しむことができる機能です。メイン画面右上の

ページをキャプチャーする
- ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」とクリックするか、Ctrl + Shift + S キーを押します。
ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」をクリック
- キャプチャー方法を選択します。
- エリアをキャプチャする
- ページ全体をキャプチャ
キャプチャ方法を選択
- 「エリアをキャプチャ」の場合はドラッグした範囲をクリップボードにコピーできます。
「キャプチャをマークアップ」をクリックするとマークアップ画面へ移動します。 - マークアップ画面が表示されます。
手描きで書き込みでき、コピーまたは保存(.jpeg)できます。
※ 「ページ全体をキャプチャ」を選択した場合は、キャプチャー後に本画面が表示されます。
開発者ツールを利用する
ウェブサイトの HTML/CSS のチェックや一時的な編集、ウェブサイトがアクセスしている URL のチェックなど様々な開発者向け機能を利用できます。Ctrl + Shift + I キーを押すか、ウェブページのチェックしたい個所で右クリックメニュー「開発者ツールで調査する」から起動すると、画面右に表示されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 137.0.3296.62 (2025/06/03)
- Stable チャンネルのさまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正しました。
- Microsoftは、Chromiumプロジェクトの最新のセキュリティアップデートを組み込んだ最新のMicrosoft Edge Stableチャネル(バージョン137.0.3296.62)をリリースしました。このアップデートには、Chromiumチームから脆弱性の悪用が確認されているCVE-2025-5419の修正が含まれています。詳しくは、セキュリティアップデートガイドをご覧ください。
Version 137.0.3296.58 (2025/06/02)
- Stable チャネルのさまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正しました。
- 修正点
- ブラウザウィンドウのタイトルの先頭に予期しないスペースが入る可能性がある問題を修正しました。この動作は、英語以外の言語環境で一部のお客様の自動化ワークフローに影響を与えていました。
Version 137.0.3296.52 (2025/05/29)
- さまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正しました。Dev チャネルのアップデート、機能アップデート、ポリシーアップデート、Web プラットフォームのリリースノートも公開しました。
- Stable チャネルのセキュリティアップデートはこちらに掲載されています。
- Dev チャネルのアップデート
- コミュニケーションを効率化するため、Microsoft Edge ベータ版および Stable リリースノートの Dev チャネルのアップデートセクションは廃止されます。
- 修正
- サイドバーの表示設定を「自動的に非表示」にしているユーザーで、Outlook または Teams のリンクがサイドペインのコンテンツを正しく表示しない問題を修正しました。
- お知らせ
- Microsoft Edge 機能の廃止。以下の Microsoft Edge 機能は廃止され、5 月中旬から下旬にかけて削除される予定です。画像エディター、画像ホバーメニュー、ミニメニュー、ビデオの超解像度、Wallet ハブ。
- 機能アップデート
- Microsoft Edge の Wallet 機能の変更。Microsoft Edge 内でのエクスペリエンスを効率化するため、Wallet は段階的に廃止されます。 Microsoft Edge バージョン 137 では、「設定」の「ウォレット」エントリが削除され、パスワード、支払い、個人情報管理機能用の新しいエントリが追加されました。また、Microsoft Edge 設定に新しい個人情報管理デザインが追加されました。詳しくは、「Microsoft Edge のウォレットの変更点」をご覧ください。
- Edge for Business での不適切なサイトのブロック。Microsoft Edge では、教育機関および中小企業の組織が学生や従業員をオンラインで安全に保護できるよう、Web コンテンツ フィルター (WCF) を導入しています。この機能は、Microsoft Edge 管理サービスを使用して構成できます。管理者はカテゴリを選択するだけで、数百万もの不適切なサイトをブロックできます。この機能は毎日更新され、デバイスが組織のネットワークに接続されていない場合でも動作します。詳しくは、「Microsoft Edge で Web コンテンツ フィルターを構成する」をご覧ください。注: このエクスペリエンスはパブリック プレビュー段階です。
- Business Chat の作業タブにおける Edge のコンテキスト機能。Microsoft Edge の Microsoft Copilot は、Microsoft 365 Copilot Business Chat の作業タブで、ページの要約とコンテキスト クエリをサポートするようになりました。この機能により、ユーザーは Copilot に「このページを要約して」などのコンテキスト クエリを実行できます。この機能には、Microsoft Edge で開いているページについてユーザーが適切な質問をするのに役立つ、状況に応じたプロンプト提案も含まれます。ページの要約と状況に応じたプロンプト提案は、Microsoft Edge のサイドパネルから Copilot を使用しているときに利用できます。
- この機能を使用するには、Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要です。管理者は、EdgeEntraCopilotPageContext ポリシーを使用して、この機能の可用性を制御できます。注: この機能は、管理された機能ロールアウトです。この機能が表示されない場合は、ロールアウトが進むにつれて再度ご確認ください。
- ミューテーションイベントポリシーの更新。ミューテーションイベントのサポートは、Microsoft Edge バージョン 127 で削除されました。MutationEventsEnabled ポリシーは、管理者が非推奨および削除されたプラットフォームイベントセットを引き続き使用するための一時的なオプションを提供していました。Microsoft Edge バージョン 137 では、MutationEventsEnabled ポリシーは廃止され、機能しなくなりました。代わりに MutationObserver API を使用できます。
- ピクチャー・イン・ピクチャー・プレーヤーの機能強化。ユーザーは、ピクチャーインピクチャーでビデオを開き、ピクチャーインピクチャーウィンドウから簡単に一時停止、再生、早送り、巻き戻し、進行状況バーからのシーク操作ができるようになりました。マルチタスクを実行しながら、画面上のどこにいてもビデオを視聴し続けることができます。Microsoft Edge でビデオのピクチャーインピクチャーアイコンをクリックするだけで開始できます。
- Microsoft Edge for Business のページ内検索は、まもなく Microsoft 365 Copilot Chat と統合されます。Microsoft Edge for Business では、ページ内検索 (Ctrl+F) に Microsoft 365 Copilot Chat を導入します。この機能により、ユーザーは関連コンテンツをより簡単に見つけ、時間を節約できます。注: これは管理された機能のロールアウトです。この機能が表示されない場合は、ロールアウトが進むにつれて再度ご確認ください。
- ポリシーの更新
- …(省略)