- バージョン
- 4.7 / 4.8 BETA
- 更新日
- 2025/05/27
- 対応 OS
- Windows 8 以降
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語, インドネシア語, マレーシア語, ブルガリア語, チェコ語, デンマーク語, ドイツ語, ギリシャ語, スペイン語, フランス語, フルヴァツキ語, イタリア語, ラトビア語, リトアニア語, ハンガリー語, オランダ語, ノルウェー語, ポーランド語, ポルトガル語, ポルトガル語(ブラジル), ロシア語, ルーマニア語, スロバキア語, スロベニア語, セルビア語, フィンランド語, スウェーデン語, ベトナム語, トルコ語, ウクライナ語, 中国語(簡体字), 中国語(繁体字), 韓国語, タイ語, ヘブライ語, アラビア語, ペルシア語
- 価格
- 無料
- 提供元
- Pete Batard
USB メモリーから起動可能な「起動ディスク」を作成するためのライティングソフトです。
既に起動ディスク用の ISO イメージが用意してある場合は、
- USB メモリーを接続する
- 起動ディスクイメージを選択する
- 「スタート」ボタンをクリックする
その他、FreeDOS のブートディスク作成にも対応しており、USB メモリーのフォーマットもできます。
Rufus の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「rufus-4.7.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用する場合は、「rufus-4.7p.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ ベータ版をダウンロードする場合は、「rufus-4.8_BETA.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードした rufus-4.7.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ISO イメージファイルから起動ディスクを作成する
- あらかじめ ESET SysRescue Live、Avira Rescue System のような ISO イメージを用意しておきます。
- PC に USB メモリーを接続します。
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」右の「選択」ボタンをクリックして「ISO イメージ」を選択します。Rufus - メイン画面
- 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックすると、ライディングを行います。
起動ディスクの作成中
USB メモリーをフォーマットする
- PC に USB メモリーを接続します。
- 「ドライブ プロパティ」項目、「ブートの種類」のプルダウンから「非ブート用」を選択します。
- 「フォーマット オプション」項目、「詳細なフォーマット オプションを表示」をクリックして「クイック フォーマット」にチェックが入っていることを確認します。
※ 「機能拡張されたラベルとアイコン ファイルを作成」にチェックを入れておくと、Autorun.inf ファイルを作成して起動時にアイコンとボリュームラベル表示を行う設定ファイルが追加されます。 - 「状態」の項目が「準備完了」になるので、「スタート」ボタンをクリックするとフォーマットを行います。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 4.8 BETA (2025/05/27)
- すべての WIM イメージ処理を wimlib に切り替えます。
- Windows ISO を開く際のイメージ分析が大幅に高速化されます。
- Windows To Go ドライブの作成が高速化されます (ただし、ドライブの調子が悪い場合は効果がありません)。
- Mac での Parallels の制限事項の緩和に役立つ可能性があります (ただし、Parallels 上の Rufus はまだサポートされていません)。
- Alt + E キーで 4GB を超えるファイルを分割できるようになります (ただし、UEFI:NTFS を使用する場合よりもはるかに遅くなります)。
- MinGW DLL の遅延読み込み制限のため、すべての環境で Visual Studio バイナリを使用するように切り替えます。
- DD モードに制限される Linux ISO (Nobara、openSUSE など) に対する例外を追加します。
- ログ内の UEFI ブートローダーのレポートを改善し、セキュアブートのステータス情報も追加します。
- 圧縮されていない VHD を同じドライブに書き戻す際のサイズ制限の問題を修正します。
- 32 ビット MinGW コンパイル版でログを開いたときに発生するクラッシュを修正します。
Version 4.7 (2025/04/09)
- 公式 UEFI リポジトリから更新された DBX を検出してダウンロードするメカニズムを追加
- ディスクイメージの ztsd 圧縮サポートを追加
- 設定に新しい除外機能を追加し、特定の GPT GUID を持つディスクを無視するようにしました
- 対象ドライブに収まらないほど大きい圧縮 VHD イメージの検出を改善
- 別のディレクトリから Rufus を実行した際に、コマンドラインホガーが削除されない問題を修正
- 埋め込み画像の FAT ファイル名が、イメージ抽出時に切り捨てられる可能性がある問題を修正
- cfgmgr32.dll のサイドローディング脆弱性[CVE-2025-26624]を修正(@EmperialX 氏に感謝)
- UI メモリリークを修正(@ozone10 氏提供)
- エラーの説明を取得する際に、ユーザー/システムのデフォルトロケールにフォールバック(@Wack0氏提供)
- POSIX シェルでコマンドラインホガーを実行しないようにしました
- ARM 32 ビットビルドを削除 (ARM 64 ビットビルドはこれに影響を受けないことに留意してください)
- FreeDOS と Grub4DOS を最新版にアップデート
Version 4.7 BETA (2025/04/02)
- 公式 UEFI リポジトリから更新された DBX を検出してダウンロードするメカニズムを追加
- ディスク イメージの ztsd 圧縮サポートを追加
- 設定に新しい除外機能を追加し、特定の GPT GUID を持つディスクを無視
- ターゲット ドライブに収まらないほど大きい圧縮 VHD イメージの検出を改善
- 別のディレクトリから Rufus を実行するときにコマンドライン ホガーが削除されない問題を修正
- 埋め込みイメージの FAT ファイル名がイメージ抽出時に切り捨てられる可能性がある問題を修正
- cfgmgr32.dll のサイドローディング脆弱性 [CVE-2025-26624] を修正 (@EmperialX に感謝)
- UI メモリ リークを修正 (@ozone10 提供)
- エラーの説明を取得するときにユーザー/システムのデフォルト ロケールにフォールバック (@rairii 提供)
- POSIX シェルでコマンドライン ホガーを実行しない
- ARM 32 ビット ビルドをドロップ (ARM 64 ビット ビルドはこれの影響を受けないことに注意してください)